医学英語の勉強方法
Med English Botへようこそ。
このサイトは、医学英語を1から効率的に勉強するためのサイトです。
まず、このサイトを使ってどのように医学英語を身につけていくか、
というお話をさせていただきます。
では、この単語を訳してみてください。
これは、日本語に訳すと「虫垂炎」になります。
これを紐解いていくと、
Appendix 虫垂
-itis 炎症を表す言葉
という言葉の組み合わせで、この言葉が出来ています。
他にも
laryngitis
cystitis
meningitis
sinusitis
cholesystitis
咽頭炎
膀胱炎
髄膜炎
副鼻腔炎
胆嚢炎
というように
場所+itis という言葉で、その部分の炎症と表せる、ということがわかります。
STEP1 解剖学の医学英単語を覚えよう
解剖学の用語は、まずはじめに覚えることのメリットが大きいため、
まず解剖学の英単語を覚えていく必要があります。
このサイトでは、USMLEの過去問から選んだ解剖学用語を
1ページ50〜100個くらいピックアップして、まとめています。
これを、このまま覚えても良いのですが
おすすめの方法としては、エクセルでまとめてプリントアウトして覚える
という方法が良いと思います。
医学英単語を覚えるには、何度か繰り返すことがとても大事です。
繰り返すことで頭に定着すると私は考えています。
エクセルで、ランダム順で並べてテストを作ったり、プリントアウトして持ち歩くことで
効率的に覚えられるようになります。
ちなみに、繰り返すことは大事なのでこのサイト内でも重複する単語もありますが、
繰り返して覚えようとした単語ほど、さっと思い出せることを実感いただけると思います。
解剖学英単語@
解剖学英単語A
解剖学英単語B
解剖学英単語C
解剖学英単語D
解剖学英単語E
解剖学英単語F
解剖学英単語G
その後は、各ジャンルの英単語があるので、サイドバーからそちらを覚えていきましょう。
STEP2英語をしゃべる練習をしよう
「読む」
「聞く」
「書く」
「喋る」
大きく4つに分けた場合、この4つの中で、
日本人は「読む」「聞く」の2つは、比較的得意な方が多いと言われています。
実際に受験勉強でも、読む・聞くというトレーニングは多いですが、
英作文はそれほどウエイトを占めていないことも多く、書くのが得意な方は多くはありません。
かつ喋ることに関しては、勉強したり慣れたりする期間が最も少ないです。
苦手な英会話を克服し、英語を喋れるようになるためには、
「音読」
「実際に会話してみる」
この2つの方法が必要です。
1日2日では難しく、英会話の上達は慣れるまでの期間が必要になります。
そのため、なるべく早い段階で英会話を始めるということをオススメします。
当サイトでは、コストと利便性から、スカイプ英会話のELTOとレアジョブを推奨しています。
どちらも月額5000円ほどで、毎日英会話の訓練をすることができるようになります。
無料体験がついているので、まずは試してみて相性の良さそうな場所を探していきましょう。
ELTOのレビューとオススメポイント・デメリット
レアジョブのレビューとオススメポイント・デメリット